世の中は、あなたを中心に回っているわけではありません。
生きたいように生きていると
おそらくいろんなことを言う人がいます。
自由に生きていると
邪魔をしてくる人がいます。
世の中は、
あなたを中心に
回っているわけでは
ありません。
なーんて。
それって、
本当に、本当に、、本当?
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚(きょーづか)あすかです
例えば同じ事柄を話していたとき。
ある人は
「それいいね!」
「おもしろい!」
と言い、また、ある人は
「それをして楽しいの?」
「そんなこと許されるはずがない」
と否定する。
不思議ですよね。
見方、捉え方って本当に千差万別。
ひとりひとり違うもの。
物事には様々な側面があり
人には様々な事情があり
だから、
一概に善悪は決められないし
決める必要もないと思っています。
ただ、私だったら、
「楽しい」「おもしろい」の
感覚がいっしょな人たちと
生きていきたいなーとは思うけど。
自分の世界、というフィールドの中では
中心は自分自身でいいんじゃない?
幼い頃に読んだ絵本
話題の小説
流行りのドラマや映画だって
みんなみんな、主人公がいる。
道徳の時間にも習った気がするなー。
人生の主人公は自分。
人生とは、
自分が主役の物語である。
なんて話があったような。
一個人ではなく、
社会的動物としての立場であれば
調和を重視するのも
正しいのかもしれません。
だけど一方で、私の場合、
「自分の人生」
「自分の世界」の中では
自分が中心でいい。
って思っていて。
そこをもし否定されたなら、
それはとても悲しいことだと思っています。
別に、
自己中になれって言ってるんじゃなくてね。
バランスが大事なんです。
大人になると「調和」ばっかり意識して
肝心の「個人」「意志」の力が
弱まる人が多いから。
あとね、
調和を重んじる日本人が
もうひとつ注意しとかなきゃいけないこと。
自分軸って、やっぱり常に、
意識していたほうがいいです。
これができないと、
失敗したときやうまくいかなかったとき
他人のせいにし始めるから。
他責は良くない。
その結果を招いたのは、招いているのは
他ならぬ自分自身。
意思決定を他人に委ねるのは
人生を放棄しているのと一緒です。
自分を大切にしない人が
他人のことを幸せにできますか?
自分の人生を大切にできない人が、
他人と幸せな人生を
歩んでいけると思いますか?
自分のアタマで考えて
自分の足で行動する。
それができるのは
自分の人生にきちんと
責任を持っている人だけ。
☆
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