諭吉先生の居場所。
お金さん、とか
マネーさん、とかは呼べないタイプです。
大学時代
「諭吉前、12:30ね！」
とか言ってたクチなので。笑
諭吉先生は、とても偉大な、
ただの待ち合わせ場所。
（牛肉タルタル♡ 日本でも出すのね。）
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚（きょーづか）あすかです
お金はお金。
単なる紙切れです。
たまたま、その単なる紙切れが
モノや、快適さや、時間…
いろんなものと交換できるから
いろんな価値を手にすることができるから
それなら、
得られる手段は多いほうがいいよね
ってだけ。
そこに何かの感情を乗せることは
ありません。
お金に飲み込まれたら負けるから。
お金を尊重してさえいれば
豊かになれる
というのは、
本末転倒でしかないですね。
目的意識がない人には
お金も人も集まってこない。
だってそんなの、
全然魅力的じゃないから。
だから、
必要以上にへりくだったり
崇めたり、忌み嫌ったり
そんなのは意味がないと思っています。
違和感しかない。
巷には成金めいた人もたくさんいて
個人的には
永久に距離を置きたいんだけど…
お金の匂いに敏感な人って、
後から後から寄ってくる。
（あ、とても迷惑しています。）
ギラギラした人が苦手、
とは常々お伝えしていることですが。
もう少し噛み砕いて言うと、
卑しさや醜さ、欲深さ。
傲慢さや、人を見下す感じ。
そういうのを
悪びれもなく全面に出してくる人が
とっても苦手なんです。
なんだか毒気に当てられるようで。
お金を持っているから
偉いという訳ではなく。
稼いでいるから
投資をしているから
偉いという訳ではない。
だからって
労働が偉いって訳でも
ないけどね。
お金はお金。
それ自体はただの紙切れ。
そこに
どんな意味づけをして
どんな活用をして
どんなふうに循環させるのか。
それによって
パフォーマンスは大きく変わってきます。
使い手によってそれは
ゼロにも、マイナスにも、
大きなプラスにもなる。
当然ですが、
愛されていないところ、
居心地のよくないところには
お金は留まらない。
お金に向き合うということは
自分自身の
奥底と向き合うということ。
諭吉が何度でも舞い戻ってくる
居場所となれるかどうかは
あなた次第です。
