品のあるお金の使い方。
大人になったら、
ブロードウェイに
リムジンを横づけしたい。
5歳当時、私のささやかな夢。
思えばあれが、初めて
「お金持ちになりたい」
って思った瞬間だったのかも。
こんばんは、
エレガンスマネー・コーチ
経塚(きょーづか)あすかです
アメリカに住んでいた頃、
2ヶ月に一度以上の頻度で訪れていた
ニューヨーク。
全てが新鮮で、
全てが刺激的な街。
お昼はTシャツにジーンズ、スニーカーで
コーヒー片手に街を歩いている人が、
夜になると
全身ゴージャスにドレスアップして
ブロードウェイにLimoを横づけし、
劇場へ優雅に入っていく。
そのギャップがすごく、かっこよかった。
颯爽と降り立つ美しさに目を奪われ。
気品あふれる姿に憧れを抱き。
あぁ、
私もそんなふうになりたい。
と、心から思ったのでした。
TPOに合わせて
お洋服も、メイクも、出で立ちも変えて
隣の素敵な紳士にエスコートされて
高尚な場所を心から楽しむ余裕がある。
そんな女性になりたいな、と。
ブロードウェイってね、
普段着でも来れるんですよ。
いち市民の楽しみでもあるので。
その場にちゃんとドレスアップしてくるのは
《それなり》の人々。
だから、服装を見ると、
大体の階級が分かるように
なっています。
お席の場所でも分かるし。
ちなみにもっと言うと、その佇まいで
・「頑張って」そこにいるのか
・「当たり前に」そこにいるのか
も、なんとなく分かってしまう。
観劇も、身にまとうお洋服もジュエリーも
そしてもちろんリムジンも
全部全部、お金が必要です。
ラフに楽しむのも良いでしょう。
楽しみ方は人それぞれで、正解はないから。
でも私は、きちんとお金をかけて
その場に身を置くにふさわしい自分を
自分自身の意思でつくれる。
そんな生活がいいなって思って
きっと無意識にずっと目指してきた。
どんな生活がしたいのか。
どんなライフスタイルを送りたいのか。
これね、自分の中で明確にしておくのって
とても大事です。
目指すものがはっきりしていないと
そこへの進み方も分からないもの。
私個人だと…
お金を理由に何かを諦めることがない生活。
場を楽しむ余裕のある生活。
一流ホテルへの滞在も、特等席での観劇も
「贅沢」じゃなく「日常」にしたい。
結局、理想とする状態って
根っこの部分は小さい頃と変わらないんだな。
なんてふと思った、
ニューヨーク5日目でした。
余談ですが、
このことを滞在している人たちに話したら
え、じゃあ
リムジン手配しないとね!
って間髪入れずに言ってくれたのが
とっても嬉しかった。笑
夢はいつの間にかもう、
叶うところに来ていました。
夢を現実にする経済力っていいな。
と、改めて。
*
EMR本科の新規受付、
及び緊急案内は締め切りました。
本当にありがとうございます。
今後の内緒話にご興味のあるかたは、
下記よりご参加くださいね。
(いいことあるかも。)
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